AutoCAD/カスタマイズ

CUIファイル中のPartialMenuFile

2007/11/05 月曜日 - 14:23:58 by 後藤

AutoCADのメニュー編集コマンド cui を実行したときに、「ファイル****を開けません」というメッセージが出てくることがある。原因は、AutoCADのメインメニューファイル、acad.cui の最初のほうにある、PartialMenuFile タグの内容にある。
c:\test\menu\ause-b.cui というように、PartialMenuFileタグに絶対パスが付いている場合、実際の部分CUIファイルとは違うファイルが指定されているのが原因だ。これは、サポートディレクトリを変更したときによく起きる。問題が起きたときには、この絶対パスが付いてるPartialMenuFileの部分は削除してかまわない。acad.cui が、部分ファイルの絶対パスを毎回保存するという仕様になっているからだ。acad.mnrがあるのに、なぜこんな仕様になっているのか分からない。どなたかご存知だろうか?

CUIファイルのバージョン

2007/09/05 水曜日 - 19:47:43 by 後藤

AutoCAD2007で、メニューカスタマイズをでCUIファイルを開くとなんとRead Only になっていた。もちろん、ファイル自体Read Only ではない。いろいろ調べていって、やっと分かった。CUIファイルの頭ほう、
FileVersion MajorVersion=”0″ MinorVersion=”4″ IncrementalVersion=”1″ UserVersion=”1″ /
の部分の、MinorVersion=”4″ がおかしかった。結局、”4″を”3″に変えた。この”4″という値はAutoCAD2008での値である。一時、このマシンでAutoCAD2008も一緒に動かしていたのだが、そのときに間違って2008用のCUIファイルを2007にコピーしてしまったらしい。AutoCADのメニューは2006からCUIファイルに変わったが、微妙なバージョンの違いがあるようだ。

Visual Studio 2005 SP1 とAutoCAD2008

2007/08/23 木曜日 - 09:45:06 by 後藤

先日、Visual Studio 2005 のSP1が出たので、自分のマシンにも適用してみた。従来のソースで問題なくARXができて、自分のマシンに入っているAutoCAD2007でも問題なくARXが動いた。
が、私の目の前にいるTY君のマシンではARXがロードできない。Vista64bitマシンでAutoCADは2008の64bitモデル。 こりゃ64bitに原因があるのか思い、いろいろ試したが解決しない。一晩明けた今日、例のAutoCADのフォーラムをチェックすると、
http://discussion.autodesk.com/thread.jspa?messageID=5613617
というのがあった。AutoCAD2008の場合、SP1でコンパイルリンクしたARXがマシン環境によってロードできないというのである。64bitとは書いていないので、32bitのことだろう。それで、私の斜め前に座っているM君のマシンで試してもらう。彼のマシンは32bitで、AutoCAD2008が動いている。案の定、ARXのロードができなかった。結局、Visual Sturio 2005 SP1は対応していないということだ。SP1はアンインストールすることにしたが、もう一度このスレッドをよく読むと下のほうを解決策が書いているではないか。
It’s the manifest settings in your project. Go to Linker->Manifest File and
turn OFF Generate Manifest file. Then blank out the Manifest file name.
Re-link and that should do it.
同じことをやってみると、OK!
無事、解決しました。

AutoCADの情報

2007/07/19 木曜日 - 17:53:24 by 後藤

ネット上でAutoCADのカスタマイズ情報を調べるのに一番役立つのが、オートデスク社のアメリカ本社ページ、Autodesk Discussion Groupsページだ。
http://discussion.autodesk.com/index2.jspa?categoryID=8
もちろん英語なんで、理解するのにちょっと大変だけど、情報量は圧倒的に多い。疑問に思ったこともここを調べると大体出てくる。

画層のコピー

2007/07/10 火曜日 - 19:04:08 by 後藤

図面中に存在する画層を別名でコピーするというのが必要になって調べてみた。tblsearch と (command “layer” ・・・・)では画層の設定内容をそのまま引き継ぐのは難しい。ということで、tblobjname を使ってみることにした。できたのがこれ。いつもネットで有用な情報をもらっているので、たまには私からもコードを公開します。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;引数: lay1 : 元画層名
; lay2 : コピー先画層名
;
;Return: 作成されたエンティティ:成功
; nil:失敗
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(defun COPY_LAY ( lay1 lay2 / tbl […]

ふくらみ

2006/12/25 月曜日 - 12:47:56 by 飯國

ポリラインにはふくらみという属性が存在します。ふくらみとは何ぞや!ポリラインにて円弧を作図したとき,どれくらいまるーくなってるかということらしい。その値は円弧の中心角の1/4の角度をタンジェントした値。つまり、 ふくらみ = tanθ, θ = (円弧の中心角/4) となるそうです。ややこしい。あー、ややこしい。ふくらみという一件、温和な響きの言葉にこんな定義があったとは、なむーです。

2007で部分メニューファイルがReadOnlyに

2006/11/30 木曜日 - 09:42:02 by 後藤

AutoCAD2007で、ツールバーのOnOffや位置などを変更しても、それを記憶しなかったり、アイコン表示が?マークになったりすることがありました。調べるのにちょっと時間がかかりましたが、なんと、部分CUIファイルがReadOnlyになってしまっていたのです。ファイルエクスプローラで見るとReadOnlyではないのに、AutoCADのメニューカスタマイズのダイアログでは、該当する部分CUIファイルが全く編集できなくなっているのです。
その対策として、「名前を付けて保存」で別名で一度保存します。次にファイルエクスプローラで元の部分CUIファイルを削除し、別名で保存した部分CUIファイルのファイル名を元の名前に変更します。これで、部分CUIファイルが入れ替わり、ちゃんと編集もできるようになります。

Lisp でデータベース接続

2006/11/21 火曜日 - 17:51:21 by 後藤

次期Auseの開発で、データベース接続が必要になりました。それも、Lispでの接続です。Visual Lisp を使うとADO接続ができるのですが、けっこう面倒です。で、ネットで検索すると出てきました。
http://acad.fleming-group.com/
ADOLisp232.zip というファイルがADO接続のためのLispのライブラリです。すばらしい。The Fleming Consulting Group のJonさんに感謝です。