Ause/V3 P3D専用部
AUSE P3D専用部は、既存の2D配管図面をAutoCAD Plant3Dの配管3D図面に変換するシステムです。2D図面の配管ラインに高さや口径データを付加することで3D配管ラインに変換します。
AUSE P3DはAutoCAD Plant3D上でもAutoCADレギュラー版(P3Dの機能が一部限定されます)でも使用できます。レギュラー版が活用できることで、2D図面の3D化もよりやりやすくなります。
3D配管ライン作成(AutoCAD Plant3Dの場合)
AuseP3DをAutoCAD Plant3D上で動かした場合、2D配管ラインを直接3D配管ラインにすることが可能です。配管ライン(ダブルラインの場合は中心線)を直接指示し、高さや呼び径などを設定すれば、自動的に3D配管に変換されます。もちろん、間違って変換しても後で編集可能です。
3D配管への変換例
- ダイアログで高さ0設定
- ライン①を指示
- ライン②を指示
- ダイアログで高さ300設定
- ライン③を指示
- 終点、ダイアログで高さ0
3Dルートライン作成(AUTOCAD レギュラーの場合)
AutoCADレギュラー上でAuseP3Dを使用した場合、直接3D配管に変換はできませんが、3Dルートラインを作成することができまsづ。この3Dルートラインがあれば、AutoCAD Plant3D上で一括変換で3D配管に変換することが可能です。
例として、2D配管の各交点を指示していく方法で3Dルートラインを作成していきます。前の例にあった配管を直接指示でも3Dルートラインを作成できます。
3Dルートラインへの変換例
- ダイアログで高さ0設定
- 端点①を選択
- 交点②を指示
- 交点③を指示
- ダイアログで高さ変更300
- 交点⑤を指示
- 終点、ダイアログで高さ0
ラインの高さ, 呼び径等の設定
3D配管や3Dルートラインへの変換時に配管ラインの高さ、呼び径、スペック、ラインナンバーなどの設定をダイアログで行います。これらの値は後で編集することも可能です。
ルートラインの座標変換
平面図以外の側面図や正面図等からもルートラインや3D配管ラインへ変換することが可能です。
側面図や正面図から作成したルートラインを座標変換し、平面図から作成したルートラインと同一の座標系になるようにします。これにより、下図の側面図や正面図も有効に利用することができます。
実際の変換
実際にAuseで作図された2D配管図をAuseP3Dを使って3D配管図に変換してみました。
このように、AuseP3Dを使用することで、既存の2D図面を簡単に正確に3D図面へ変換することが可能です。








